タイ飯と言ったら釜飯というイメージだったが
愛媛名物タイ飯にはもう一つあったことが分かった。
今まで何度も松山には行っているのに知らなかった・・・(-_-;)A
いやぁ~美味しかった!!!
講演会先のランチ席だったので写真が撮れなかったのが残念!
『鯛の刺身を醤油を主体としたタレに生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に載せたもの』
漁師料理なのだが、もともと瀬戸内海辺りの海賊が船の上で食べていたものが始まりらしい。
船の上では火は使えないし、煙を上げたら敵に居場所を知らせるようなもんだものね。(笑)
海で取れたばかりの新鮮な鯛を薄切りにしたものをどんぶり飯に載せ、
その上に薬味・黄身・たれをかけて食べたのだが・・・絶品だった。
来週また松山に行くのだが、また食べられる機会があるかなぁ~。(*´Д`)