アマゾンを騙って
クレジットカードの更新を促すフィッシング詐欺メールが届いた。
たまたま別のメアドにも届いてたので、迷惑メールの参考資料になればと転送して送って、それぞれのメール対応内容で、なるほどなぁ~と思った次第である。
恐らくこうした迷惑メール問い合わせに対応するマニュアルが出来ているはずで、同じ回答になるかと思えば、担当者によってはまるで対応レベルが違ってしまうものだということを体感した。
Aタイプ⇒迷惑メール対応を初心者にも分かりやすいように説明してある
Bタイプ⇒迷惑メール対応に関しては簡潔にとどめ、今後迷惑メールかの判定に役立つようにと、アマゾン・サイトの便利な見方も伝える。
つまり、メール送信者を迷惑メール対応に困っていると判断した前者は常識的なアドバイスしかしてないのに対し、後者は『常識的対応は済んだ上でのメール転送』と理解し、常識的な説明は省いて『こうした不審メールは何度も送られてくるので、その都度受信拒否設定するしかない』と簡潔に答えただけではなく、今後どうすれば利用者の利便性が上がるかを考え、個人アカウントサイトからアマゾンがホントに送ったメールなのか確認出来るという的確なアドバイスも付け加えたのである。